17

プロが教えるみりんの使い方のコツ

家庭で再現できるみりんスイーツ料理教室

Display
Display
Display
Display

大人気パン屋『ブーランジェリー ルージュロワイヤル』の岡本オーナーと一緒に、風味豊かな『九重味淋』を使ったスイーツを作ります!
化学調味料無添加の甘みとして注目され、密かなブームとなりつつあるみりんの、意外と知らない裏技をこっそり披露。「お砂糖の代用として使うにはどうしたらいいの?」「普段の料理にはどう取り入れたらいいの?」など、あなたの毎日で使える知識を伝授します!「本物」のみりんは、日々のお料理をいっそう豊かにしてくれますよ。

下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい 体験レポートを読む

案内人

Display
Display
【みりんスイーツ実行委員会】
老舗調味料問屋『山本佐太郎商店』と日本最古のみりん蔵『九重味淋』を中心に、岐阜県内の和洋菓子店30店舗で、みりんを使った新たなスイーツの開発やPRに挑んでいる。

集合場所

Display
大きな地図で見る

ドリームシアター岐阜

〒500-8813

岐阜県岐阜市明徳町6

※最寄バス停「市庁舎西口」

申し込み・問い合わせ先

Display 山本佐太郎商店 電話058-262-0432

実施スケジュール

Display

第1回

実施日時
2014/10/21(火) 11:00 〜 14:00
予約開始
2014/09/17 09:00
予約終了
2014/10/14 21:00
料金
3,000円
定員
16 / 16 人
(満員)
キャンセル通知登録
1人
最少催行
8人
備考
持ち物:エプロン、三角巾
※昼食付き

これまでの開催レポート

写真部の体験レポート2014

「みりん」を使った料理教室。
今回は大人気パン屋「ブーランジェリー ルージュロワイヤル」の岡本オーナーが講師です。
照り焼きチキンハンバーガーを作りました。

美味しく焼くためにチキンの下ごしらえ。
これが大事ですね。

皮から焼いて。
う~ん、良い色ですね。
このまま食べても美味しそう。

チキンを煮込みます。ここでみりんの登場。
醤油タレにみりんが配合されています。そこに砂糖を加え煮込みます。
みりん、砂糖の効果で照りが出ます。


煮込んでいる時間を利用して、みりんメーカー「九重味淋」さんから、みりんについての講義。
本みりんの歴史、みりんの種類、みりん調理による効果などを聞きました。
砂糖が直接的に甘いのに比べ、みりんは素材の美味しさを損なわず上品な甘みを出します。

本みりんは、江戸時代以前は飲料(お酒)として女性が好んで飲んでいたそうです。
本格本みりんと一般的な本みりんを試飲して、比べました。香りから違うのですね。

パテ(パティ)を焼きます。
牛ひき肉といろんな部位を混ぜているそうです。

焼き目をつけて、オーブンでじっくり焼きます。

オーブンの余熱でパンも温め、バーガーを作ります。
野菜やチーズをお好みでのせ、ケチャップ・マヨネーズをつけます。
(ケチャップも手作りで美味しく、参加者はあとでレシピを聞いてました)

メインの照り焼きチキン、パテものせて。

串を刺して完成。
結構な高さになりました。

これ、かぶりつくの?

ナイフとフォークで食べました。

切って、串を抜いては刺して、また切っていただきます。
日本人感覚では、かぶりつくものだと思っていましたが、外国ではナイフとフォークを使って食べることが主流だそうです。

ハンバーガーを味わったあと、参加者は講師にいろいろ貪欲に質問していました。

美味しいものを食べたあとは
笑顔ですね。

案内人は、みりんスイーツ実行委員会。
山本佐太郎商店と九重味淋を中心に岐阜の和洋菓子店約30店舗が、みりんを使った新しいスイーツを発信しています。

(016  平山)

家庭で再現できるみりんスイーツ料理教室

短縮版レポートもあります:

おすすめプログラム

Display