写真部の体験レポート2014

思い出をカタチに

1枚1枚がかけがえのない、大切な思い出の写真。

なのに、ただアルバムに貼っただけ、なんてなっていませんか?

せっかくですから、こんなステキにデコレーションして、世界にひとつだけの「フォトアルバム」にしてみましょう!

「アルバム」だけじゃない

こちらが本日の案内人、富士フィルムIS認定のアルバム大使として活躍されている岡本直子さんです。

アルバムだけじゃなく、カラフルなフォトフレームで壁掛けにしたり、木の箱の中に思い出の品と一緒に飾り付けてインテリアにしたり。いろいろなアイディアで楽しめるんですね~。

柳ケ瀬のまちへ

参加者の皆さんには20枚程度の写真を持ってきていただいているので、今回はそれでアルバムを作ります。

まずは、柳ケ瀬のまちへアルバムを探しに来ました。

最近は大きさも、台紙の色もいろんな種類があるんですねー。

ポップでかわいいものから、シックで大人っぽい雰囲気のものまであって、悩んでしまいます。皆さん、持ってきた写真からイメージして選んでいらっしゃいましたよ。

いろ とりどり

見てください、このマスキングテープの数!

ほかにも、お花の形などにカットしたパーツや、カラフルな模様の折り紙など。

さまざまな材料や、ピンキングばさみなどの道具が用意され、いよいよアルバム作りスタートです。

写真の配置を決めたら、余分な部分はテンプレートでカットしたり、いろいろな材料を組み合わせてデコレーション。

作業が進むに連れて、どんどん楽しくなっちゃった!って様子がよく分かりますよ☆

いつの間にかお子さんも一緒になって、夢中です。

女子はかわいくて、きらきらしたものが大好きなんですね。

家族の想い出の写真が「宝物」に。

完成までもう少しです。

世界にたったひとつの「想い出」

ついに完成しました!

旅行の写真や、家族の成長の記録など。どれも想い出がいっぱいのアルバムになりました。

写真の中の表情まできらきらと。いつまでたっても色あせない、まさに「想い出の宝箱」になったようです。


(003:りか)

プログラム詳細:
かけがえのない想い出をカタチに『アルバムカフェ』

短縮版レポートもあります:
 ◎おんぱく写真部 いいモノ発見!