85
落ち鮎の瀬張り漁&天然鮎再生ツアー② 魚苗センター編
20以上の漁法があると言われる長良川の鮎漁。岐阜市のど真ん中で今も数少ない川漁師として活躍する山中さん・服部さんによる、秋の落ち鮎瀬張り漁を見学します。
同時に長良川の天然鮎を未来に繋げる鮎の種付けを見学。そして関市の魚苗センターまで、悠々と流れる川を眺めながらドライブし、長良川の鮎の生態に迫るレクチャーを受けます。漁場に帰ってきたら、獲れたて天然鮎を漁師さん達と一緒に食べましょう!
川風に吹かれながら、最高の川体験を!
同時に長良川の天然鮎を未来に繋げる鮎の種付けを見学。そして関市の魚苗センターまで、悠々と流れる川を眺めながらドライブし、長良川の鮎の生態に迫るレクチャーを受けます。漁場に帰ってきたら、獲れたて天然鮎を漁師さん達と一緒に食べましょう!
川風に吹かれながら、最高の川体験を!
注意事項
9時からスタートいたしますので、8時45分に集合してください。
当日の緊急連絡先:スタッフ 蒲(かば) 090-5614-7992
下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい
体験レポートを読む
当日の緊急連絡先:スタッフ 蒲(かば) 090-5614-7992
案内人
【小島力】
長良川と鵜飼を後世に伝えるべく、その素晴らしさや課題を徹底的に研究している長良川ハカセ。体を張って長良川を守るべく日々活動中。
長良川と鵜飼を後世に伝えるべく、その素晴らしさや課題を徹底的に研究している長良川ハカセ。体を張って長良川を守るべく日々活動中。
【山中さん・服部さん】
昔から伝えられて来た伝統漁法を今もコツコツと後世に伝えようとしている、長良川中流域の数少ない漁師のお二人。服部さんは山中さんの甥にあたる。
昔から伝えられて来た伝統漁法を今もコツコツと後世に伝えようとしている、長良川中流域の数少ない漁師のお二人。服部さんは山中さんの甥にあたる。
集合場所
長良川右岸 漁場
〒501-0111
岐阜県岐阜市鏡島
※鏡島大橋を北に渡った堤防の角に目印(長良川おんぱくフラッグ)があります。
※駐車場があります。
※集合場所は大変わかりにくい、河川敷の駐車場となっています。お車でのお越しをお勧めいたします。バスでのお越しの場合、最寄バス停は岐阜バス曽我屋線の西菅生となります。
申し込み・問い合わせ先
長良川おんぱく事務局 058-269-3858実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2014/11/04(火) 09:00 〜 14:00
- 予約開始
- 2014/09/17 09:00
- 予約終了
- 2014/11/03 09:00
- 料金
- 2,500円
- 定員
- 9 / 22 人
- 最少催行
- 15人
- 備考
-
※ 8:45集合
これまでの開催レポート
写真部の体験レポート2014
【085】落ち鮎の瀬張り漁&天然鮎再生ツアー② 魚苗センター編
一昨年から行っているこのプログラム、今回ははじめて美濃市の『岐阜県魚苗センター』へ伺いました。
魚苗とは、鮎の稚魚のこと。こちらも長良川の漁師が採った落ち鮎から卵を絞り、受精卵から稚魚まで育てています。
鮎の稚魚が育つ汽水域の塩分濃度も成長に合わせて調整します。
稚魚が食べるプランクトン「ツボワムシ」も発見し、培養。
この岐阜の魚苗センターの生産技術が、いま日本中に広がっています。日本一の鮎を育む岐阜は、日本一の技術をもっていました。
プールのある所に入るには、長靴姿で。長靴も手も消毒して入ります。
落ち鮎の瀬張り漁は、他のプログラム(日比野克彦とあるく長良川アート散策)でも訪れました。
そのときは獲れた鮎を見て「美味しそう!」と言っていましたが、
今回あがった声は「かわいい!」でした。
プログラム詳細:
「落ち鮎の瀬張り漁&天然鮎再生ツアー② 魚苗センター編」