118

「死」から「生」を考え、自分が本当に大切なものを知る

体験説法~死から生を考える~

Display
Display
Display
Display
金華山の麓にある岐阜善光寺で、「死」を通して大切なものを考えるワークショップです。
お寺という普段とは違う空間で、自分が病気にかかり、病気が進行していく過程、やがて命を終えていく物語を擬似体験。
誰もがいつか訪れる「死」をテーマに「生きることとは?死ぬということとは?」を考えてみると、自然と自分にとっての大切なものが見えてくるはずです。
とても重く深いテーマですが、心穏やかに深く自分の心と向き合って自分なりの答えを探してみませんか?
下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい 体験レポートを読む

案内人

Display
Display
【岐阜善光寺住職 松枝秀晃】
昭和51年岐阜市生まれ。高校・大学はアメリカにアメフト留学し、卒業後帰国。平成14年より法務に携わり、お寺を人々の集う文化的な拠点としてプロデュースする試みにチャレンジしている。

集合場所

Display
大きな地図で見る

岐阜善光寺

〒500-8043

岐阜県岐阜市伊奈波通1-8

※最寄バス停「伊奈波通り」

申し込み・問い合わせ先

Display 岐阜善光寺 058-263-8320

実施スケジュール

Display

第1回

実施日時
2014/10/29(水) 19:00 〜 21:00
予約開始
2014/09/17 09:00
予約終了
2014/10/27 12:00
料金
2,000円
定員
12 / 20 人
最少催行
6人

第2回

実施日時
2014/11/02(日) 19:00 〜 21:00
予約開始
2014/09/17 09:00
予約終了
2014/11/01 12:00
料金
2,000円
定員
12 / 20 人
最少催行
6人

第3回

実施日時
2014/11/27(木) 19:00 〜 21:00
予約開始
2014/09/17 09:00
予約終了
2014/11/01 12:00
料金
2,000円
定員
0 / 20 人
最少催行
6人

これまでの開催レポート

写真部の体験レポート2014

金華山麓の岐阜善光寺にて、
「死」の疑似体験を通して自分の本当に大切なものを考える、
そんなプログラムが行われました。

普段『生き様』とは、よく聞きよく使われますが、
「自分は死ぬんだ・・・」という、
その『死に様』を疑似体験するというプログラム、
住職のお話を聞くと、そのような表現が適切かと思います。
(後ほど解説しますが・・・プログラム内容は秘密なのです)

岐阜善光寺、松枝秀晃住職は、
主に、現代社会においてのお寺と葬式と人々と死について、
その現状・在り方と問題提起を織り交ぜ、お話をされていました。



参加した私は・・・
死にました。

体験後、
「死」を直面して、
大切なものとは、「何だったのか」「置き換えてしまう」・・・
そんな葛藤や苦悩を考えさせられ、
暫く何か温いモヤモヤとした思わぬ感情に支配され続けられました。


これ以上は内容に触れるのでここに書く事はできません。
体験しないと分かりません。体験するまで秘密です。
(このレポートの写真も、住職の写真のみになります)

松枝住職は、また開催する機会をお持ちとの事です。
このレポートを読んだ皆様、是非一度体験してみてください。
「死」という重いテーマなのですが、
プログラム内容はそれとは裏腹に非常に楽しいプログラムでした。


(交田紳二)


 「体験説法~死から生を考える~

おすすめプログラム

Display