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初心者歓迎!ブログやSNSでも役立つこと間違いなし!

プロカメラマン直伝 花と緑のテーブルフォト教室

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お花をモチーフにした、テーブルフォト撮影教室。日常の写真をブログやSNSなどで発信したい方必見!お部屋のテーブル上で、身近なお花や小物を綺麗に撮影するテクニックをプロカメラマンが伝授します。一眼レフはもちろん、コンパクトカメラでも。
お花は、フラワーデザイナーが現場でアレンジメントをデモンストレーション。季節のお花を交えたこだわりのアレンジを見て楽しみながら、じっくり撮影ができますよ。完成したアレンジメントはお土産にぜひお持ち帰りください。

下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい 体験レポートを読む

案内人

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【稲葉恒平(アスカル)】

岐阜や名古屋で活躍する広告フォトグラファー。かつて東京の大手広告代理店のフォトプロデューサーとして、多くの有名広告写真の制作をつとめた。数年前より故郷・岐阜市にて『アスカル』を開業。http://www.askale.jp/
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【古田雅美ROSEY)】
フラワーデザイナー。2013年『フラワー&グリーンROSEY』オープン。イベント、フラワーデザインスクール、フラワーギフトを手掛ける。http://www.rosey-f.jp/

集合場所

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大きな地図で見る

Cdr多目的る~む

〒500-8864

岐阜県岐阜市真砂町12-6-2

※最寄のバス停「西問屋街」
※駐車場は近辺のコインパーキングをご利用ください。
http://www.c-d-r.biz/

申し込み・問い合わせ先

Display ROSEY 058-251-1153

実施スケジュール

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第1回

実施日時
2014/10/18(土) 14:00 〜 16:00
予約開始
2014/09/17 09:00
予約終了
2014/10/15 17:00
料金
3,500円
定員
10 / 10 人
(満員)
最少催行
5人
備考

※持ち物:デジタルカメラ(コンパクト以上)、あれば三脚
※お一人おひとつずつ、アレンジメントをお持ち帰りいただけます。

第2回

実施日時
2014/10/23(木) 14:00 〜 16:00
予約開始
2014/09/17 09:00
予約終了
2014/10/19 17:00
料金
3,500円
定員
10 / 10 人
(満員)
キャンセル通知登録
1人
最少催行
5人
備考
※持ち物:デジタルカメラ(コンパクト以上)、あれば三脚
※お一人おひとつずつ、アレンジメントをお持ち帰りいただけます。

これまでの開催レポート

写真部の体験レポート2014

「花と緑のテーブルフォト教室」
このプログラムは、フラワーアレンジメントが作り上げられる様子を実際に見た後で、参加者の皆さんも、アレンジメントに挑戦、その後、プロカメラマンから、撮影の基礎、お花の撮影のポイントを学べるという盛りだくさんな内容です。

まずは、フラワーデザイナー ROSEYの古田雅美さんが、
二種類のアレンジメントを実演。
最初は、サンゴ水木のフレームに、グロリオサや雪柳などをあしらった、
「秋のフレームブーケ」です。

続いて、「長良川のススキを使ったシャンベトルブーケ」です。
長良川で今朝摘んだばかりのススキを中心に、スモークグラス、
チョコレートコスモス、バラなどを用い、
華やかながらも素朴な味わいのあるブーケが出来上がりました。
古田さんの手さばきが鮮やか過ぎて、こともなげに見えますが、
同じ種類の花をどう効果的に配置するかなど、様々な技が盛り込まれています。

あっという間に二種類のアレンジメントが完成しました。
温かみのある色合いで、本格的な冬に向かう、
これからの季節にぴったりです。

今度は参加者の方が、「ハロウィーンのアレンジメント」に挑戦です。
かごの中に、短く切ったグリーンと花々を挿し、
最後に葉でできた帽子を載せていきます。

皆さん、可愛らしく仕上がりました!
休憩を挟んで、フォト教室に移ります。

フォト教室の講師は、フォトグラファーの稲葉恒平さんです(アスカル)。
岐阜市まちなか博士上級の資格を持つ、岐阜愛に満ちあふれた先生です。

講座のために、よい花の写真、悪い写真を用意してくださったのですが、
どうやっても悪い写真が撮れず、ネットから適当なものを見つけて、
スライドを作られたとか。
さすがプロです!

まずは露出を+1明るくするだけでも写真は見違える、とのお話。
最初のアレンジメント「秋のフレームブーケ」が、
大きな窓からの自然光で美しく照らされています。
(この講座の会場選びは、光の入り方にこだわったため、
ギリギリまで決まらなかったとか。)

ISO感度、絞り、シャッター速度、それぞれの説明が終わるたびに、
設定を変更して撮影に挑みます。
三脚があれば、低感度でノイズの少ない写真が撮れます。

テーブルフォトに必要な4大要素は、
「アングルを工夫する」「露出を調整する」「適正なホワイトバランスで」
「できるだけイメージセンサーの大きなカメラを使う」とのこと。

花をさらに美しく見せる「ボケ味」を出すための4大要素は、
「離れた位置から、中望遠レンズで撮影」「被写体と背景との距離を開ける」
「イメージセンサーはAPS-C以上」「絞り値を小さく)f2~f5.6」

皆さん試行錯誤をしながら、よりよい一枚を撮るべく頑張りました!

花と写真を楽しむ生活、
これからも続けていきたいですね!

プログラム:
【071】「プロカメラマン直伝 花と緑のテーブルフォト教室

(011 関谷)

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