岐阜新聞連載「おんぱく写真部 いいモノ発見!」

歴史ロマン感じるまちの、お月見散策

 信長が「岐阜」と命名する前は「井の口」と呼ばれていた、岐阜市・金華山のふもとのこの地区からは、岐阜城にかかるように昇る美しい月を見ることができます。伝統的な家屋のまちなみにすすきを飾り、月を愛でながら風情ある散策を楽しんでいただく催しを、地元の皆さんが企画されました。ゴールではぜんざいを食べながらお喋りがはずみます。信長の時代の人々も同じようにお月見を楽しんでいたかもしれませんね。(山吉りか)


メモ:

まちなかお月見アート」書道パフォーマンスも行われた。案内人/井の口まちづくり会。

詳細レポートもあります:
 ◎おんぱく写真部レポート