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鮎の漁場で共に過ごす川漁師の日常
長良川には川に生き、生計を立てている専業川漁師が今も4人います。さらに20代、30代の若手漁師も修行する希有な川。秋のこの時期、産卵しに下ってくる落ち鮎の瀬張り漁のため、鏡島の漁場にはたくさんの漁師が集まっています。彼らと共に川に入ったり川船に乗ったりと漁を体験、また獲れたて天然鮎を、塩焼きや干物等漁師らしい食べ方で頂きます。若手からベテランまで、川に生きる男達と過ごす一日。自然と共に生きるライフスタイルを目指す方に向けた限定体験・漁師塾です。
注意事項
※川に入るための、胸までの胴長靴は主催者で準備の予定です。申込時に足サイズ、身長、体重をお教え下さい。
※野外での体験になりますので、帽子やタオル、着替え、サンダル、長靴などをご準備ください。
※イベント保険に加入する予定です。
下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい
※野外での体験になりますので、帽子やタオル、着替え、サンダル、長靴などをご準備ください。
※イベント保険に加入する予定です。
案内人
【山中さん・服部さん】
昔から伝えられて来た伝統漁法を今もコツコツと後世に伝えようとしている、長良川中流域の数少ない漁師のお二人。服部さんは山中さんの甥にあたる。
昔から伝えられて来た伝統漁法を今もコツコツと後世に伝えようとしている、長良川中流域の数少ない漁師のお二人。服部さんは山中さんの甥にあたる。
【平工 顕太郎(左)】
長良川鵜飼の鵜匠に仕える現役の鵜舟船頭。漁舟を所有し、川漁を通じて長良川の恩恵を日々体感している。
【浅野 彰吾(右)】現在25歳の長良川最年少漁師。偶然長良川漁業協同組合の事務局に就職し、23歳のときに鮎の孵化事業に関わる中で、漁師の服部修さんに誘われて修行をはじめ、今に至る。
長良川鵜飼の鵜匠に仕える現役の鵜舟船頭。漁舟を所有し、川漁を通じて長良川の恩恵を日々体感している。
【浅野 彰吾(右)】現在25歳の長良川最年少漁師。偶然長良川漁業協同組合の事務局に就職し、23歳のときに鮎の孵化事業に関わる中で、漁師の服部修さんに誘われて修行をはじめ、今に至る。
集合場所
長良川右岸 漁場
〒501-0111
岐阜県岐阜市鏡島
※鏡島大橋を北に渡った堤防の角に目印(長良川おんぱくフラッグ)があります。
※駐車場があります。
※集合場所は大変わかりにくい、河川敷の駐車場となっています。お車でのお越しをお勧めいたします。バスでのお越しの場合、最寄バス停は岐阜バス曽我屋線の西菅生となります。
申し込み・問い合わせ先
長良川おんぱく事務局 058-269-3858実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2014/10/25(土) 09:00 〜 14:00
- 予約開始
- 2014/09/17 09:00
- 予約終了
- 2014/10/24 00:00
- 料金
- 5,000円
- 定員
- 3 / 5 人
- キャンセル通知登録
- 2人
- 最少催行
- 1人