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美濃十一面観音巡礼と両界山横蔵寺参詣ツアー
今年、再注目を浴びている白州正子の「十一面観音巡礼」。近江の古刹を巡るイメージを持たれる方も多いかもしれません。けれど白山信仰の色濃い美濃の地では、白山の女神と習合した十一面観音が、禅定道の要所で崇敬を集めてきました。岐阜県最古の乾漆仏・美江寺観音を入り口に、神戸町日吉神社、白山の伝説の残る来振寺に参拝します。ゴールは「美濃の正倉院」の名高い両界山横蔵寺。紅葉美しい谷汲の地へ、かつての信仰の道を辿ります。
注意事項
※各寺の本尊は秘仏のため、美江寺では御前立御本尊へ、来振寺では一般参拝を行います。
※日吉神社は宝物殿の湿度管理のため、雨天の場合仏像をご覧頂く事ができません。
※参加費には、横蔵寺瑠璃殿・舎利殿の入館料も含まれています。
※紅葉による渋滞が予想されるため、行程が変動する可能性があります。
※昼食は、道の駅にて各自召し上がっていただきます。(料金別途)
下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい
※日吉神社は宝物殿の湿度管理のため、雨天の場合仏像をご覧頂く事ができません。
※参加費には、横蔵寺瑠璃殿・舎利殿の入館料も含まれています。
※紅葉による渋滞が予想されるため、行程が変動する可能性があります。
※昼食は、道の駅にて各自召し上がっていただきます。(料金別途)
案内人
【岐阜白山講 蒲勇介】
長良川おんぱくの言い出しっぺでありプロデューサー。長良川の恵みによる流域の文化を学ぶ中で、川への感謝と源流の山への信仰が深く結びついていることを知る。長滝寺塔頭経聞坊という自らのルーツを辿るうち、白山美濃馬場の再興という使命を帯びるようになる。
アドバイザー【美江寺住職 加藤弘春、岐阜新聞 近松敏巳】
長良川おんぱくの言い出しっぺでありプロデューサー。長良川の恵みによる流域の文化を学ぶ中で、川への感謝と源流の山への信仰が深く結びついていることを知る。長滝寺塔頭経聞坊という自らのルーツを辿るうち、白山美濃馬場の再興という使命を帯びるようになる。
アドバイザー【美江寺住職 加藤弘春、岐阜新聞 近松敏巳】
集合場所
JR岐阜駅北口 じゅうろくプラザ前バス乗り場
〒500-8856
岐阜県岐阜市橋本町1-10-11
※最寄りバス停「JR岐阜」
申し込み・問い合わせ先
長良川おんぱく事務局 058-269-3858実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2014/11/24(月) 09:00 〜 18:00
- 予約開始
- 2014/09/17 09:00
- 予約終了
- 2014/11/23 18:00
- 料金
- 4,200円
- 定員
- 15 / 27 人
- 最少催行
- 14人